2018/08/28
先日、発達障害児と言われてしまっている方々の救い人、鈴木昭平さんとお話できる機会をいただきました。
最近の著書は「発達障害は家庭で改善できる」
エジソン、アインシュタイン、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ…多くの天才と言われている人たちが傾向を指摘されている「発達障害」。
「障害ではなく、特殊能力の持ち主。だから、『障害』という言葉を消し去りたい」(鈴木氏)
そして、脳科学的な根拠と、日頃の活動から得ているエビデンスで、発達障害児と言われている人々を次々と改善していく。その改善していく過程は驚きを隠せない、まさに天才的な変化を起こしていく。
その変化に乗じて、運動によって二次的な効果も得ていくことができればということで、私が普段の活動で行なっている音楽&漸増スピードでのアプローチを試みていこうという流れに。(音楽&漸増スピードによるアプローチは共通していて驚いた)
鈴木さんと私の共通ワードの一つが「もったいない」。変われる手法があるのに、それに触れられなくて変われないのは「もったいない」という感覚。短時間の中で感覚を共有できる共通ワードがいくつもあって不思議な感覚になりました。
人の能力を引き出していくための考え方や手法が非常に刺激時でした!
アクションを起こしていこうと思います!
最後は恒例の記念撮影(^^)
鈴木さんとの時間をセッティングしてくれた柳生さんに感謝申し上げますm(. .)m
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