2014/01/17
「年も明け、Jリーグはプレ・シーズンのキャンプ、ユース世代はインターハイの予選に向けてなど、それぞれのカテゴリーでパフォーマンスを上げるための時期を過ごしていきます。この時期にどの様な手法を用いたら良いのか。今までの実践の中で私が最も効果的だと確信する考え方をご紹介致します」谷真一郎
トレーニングを行っていく上で、コンディショニングに関するいくつかの要件があります。
「プレーのは何を伴う練習を常に行う」
「長期離脱をさせない」
「ベストコンディションで本番を迎える」
従来のトレーニング方法は、これらの要件をすべて満たすことが困難でした。
そこで今回は、トレーニング論・特別編として「スパイラル・コンディショニング」を紹介します。
スパイラル・コンディショニングは谷コーチが上記の要件を満たすために考えたトレーニングの理論と手法です。
本論では、従来の方法で要件を満たすことが出来ない理由も説明しております。
皆さんがトレーニングを行う時の参考にして頂ければ幸いです。
■トレーニング論・番外編「スパイラル・コンディショニング」
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